01「生命の水」から始まった
蒸留の技は中世の錬金術に遡ります。彼らが得た液体は不老不死の霊薬と信じられ、ラテン語で「アクアヴィテ(生命の水)」と呼ばれました。その名がゲール語に訳された「ウースカ・ベーハ」が、ウイスキーの語源です。発祥はアイルランド、そしてスコットランドへ。
ウイスキーは、穀物を糖化・発酵・蒸留し、樽で熟成させた酒。バーボンはその一族の一員です。
蒸留の技は中世の錬金術に遡ります。彼らが得た液体は不老不死の霊薬と信じられ、ラテン語で「アクアヴィテ(生命の水)」と呼ばれました。その名がゲール語に訳された「ウースカ・ベーハ」が、ウイスキーの語源です。発祥はアイルランド、そしてスコットランドへ。
スコットランドのスコッチ、アイルランドのアイリッシュ、アメリカのバーボン、カナダのカナディアン、そして日本のジャパニーズ。個性で際立つのは、ピートの煙をまとい重厚に迫るスコッチと、焦げ樽から華やかな香りが立つバーボンの二つ。アイリッシュはマイルドで穀物の香味が溶け込み、カナディアンは最も軽やか。
ピートで燻した大麦麦芽だけを原料に、単式蒸留機で2回蒸留し、オーク樽で3年以上熟成させたものがモルト・スコッチ。単一蒸留所のものがシングルモルト、複数を混ぜたものがヴァッテドモルト。これに軽やかなグレーン・ウイスキーを合わせたのがブレンデッドで、スコッチの販売の6割ほどを占めます。
蒸留所はスコットランドに約150軒。ハイランドは力強く多彩、スペイサイドは洗練された華やかさで現在の中心地、ローランドは軽くおとなしい風味、アイラは独特のヨードとスモーキーさをまとうヘビーな一族——ブレンデッドの核にもなります。
バーボンを中心に約900種。実際のグラスでお試しください。
072-682-1556 に電話する大阪府高槻市芥川町2-1-5/JR高槻駅 西口 徒歩1分
18:00〜25:00(L.O. 24:30)/定休日 第1火曜・毎週日曜